高崎市議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会(第5回)−11月30日-01号
6目財政管理費は、減債基金への積立金でございます。9目企画費の企画調整課経費は、移住支援金の申請件数増加に対応するため、マイナポイント事業は、マイナポイントの付与対象となるマイナンバーカードの申請期限が延長されることに伴い、それぞれ増額するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、144ページを御覧ください。
6目財政管理費は、減債基金への積立金でございます。9目企画費の企画調整課経費は、移住支援金の申請件数増加に対応するため、マイナポイント事業は、マイナポイントの付与対象となるマイナンバーカードの申請期限が延長されることに伴い、それぞれ増額するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、144ページを御覧ください。
財政運営においては、今後見込まれる公債費の増額に備えた減債基金への積立てや、借入れと償還のバランスに配慮した市債残高の圧縮など、財政健全化に向けた取組が進められました。その結果、前年度に比べ、経常収支比率ポイントは5.9ポイント、将来負担比率が6.2ポイント改善するなど、厳しい財政状況の中にありながら適切な財政運営がなされたものと評価しております。
37億円ほどの基金積立てがあって、財政調整基金と減債基金とにそれぞれ積立てがされているのですが、基本的なことをお聞きするようですが、この積立額というのは、それぞれにどのように振り分けるかとか、こういったところに何かルールがあるのかお聞かせいただきたいのと、令和3年度については減債基金積立金を多めにし、早めに返済したいということだと思うのですけれども、ここら辺り何か狙いがあるようでしたら、その理由をお
市債の計画的な償還を進めるため、減債基金への積立てを行うとともに、高利率の市債について、繰上償還を行い、将来にわたる利子額の削減と市債残高の圧縮を図りました。 市の新たな財源を確保するため、渋川市総合公園陸上競技場にネーミングライツを導入しました。 「渋川市公文書等の管理に関する条例」を全面施行し、公文書の適正な管理を図りました。
財政調整基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──┼────────────┼──┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 2 │減債基金繰入金
今回の補正予算につきましては、本市への移住等に対する助成金申請者の増加に伴い、下半期の不足額を増額するための予算、通行車両の安全対策を講じるため、市道金井大野線に転落防止のための防護柵を設置するための予算、決算剰余金の一部を活用し、後年度の公債費の償還に充てるため、減債基金に積立てを行うための予算など、予算補正の必要が生じましたので、提案申し上げるものであります。
減債基金につきましては、有効かつ適切な運用を願います。 また、市債では令和4年度末残高が26億3,000万円減となる見込みで、引き続き債務の抑制に努めていただきたいと考えます。 高崎ブランド・シティプロモーションでは、世界的、全国的に知名度を上げるために、コロナ禍においては、今までのような効果や開催が期待されませんでしたが、新年度は「新しい高崎」のブランド力を生かす展開を求めます。
その下の2目なのですけれども、減債基金繰入金が10億円ということなのですけれども、この3月議会の冒頭で、令和3年度の臨時財政対策債の分として、国のほうから26億円ほど交付されたと思うのですけれども、それを含めて28億円減債基金に積み立てています。この部分の取扱いというのはどういうふうになるのか、お伺いしたいと思います。
今回の補正予算につきましては、制度改正に伴い固定資産税及び国民年金のシステムを改修するための予算、将来に備え減債基金を積み立てるための予算、またお預かりいたしましたご寄附をそれぞれ目的に合った基金へ積み立てるための予算、事業費の確定などに伴い減額を行う予算など、予算補正の必要が生じましたので、ご提案申し上げるものであります。
│ 1│財政調整基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼───────────┼─┼───────────┼─────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 2│減債基金繰入金
2目減債基金繰入金は10億円を計上し、その他の基金繰入金につきましては、それぞれ対応する事業に充当するものでございますが、地域振興基金を3億6,475万円、新型コロナウイルス緊急経済対策基金を2億円など、事業に活用することといたしました。 48ページをお願いいたします。21款繰越金は存目でございます。
市債だけに集中すれば、財政調整基金を取り崩して対応することも1つ、あるいは減債基金に積むことをやめて借入金を減らすことも1つ、方法はあります。
6目財政管理費は減債基金への積立金で、国の補正予算により、令和3年度分の臨時財政対策債に関わる後年度の償還に備えるための経費として、地方交付税が追加交付されたことに伴う積立てが主なもので、8目財産管理費の財産管理事業は土地開発基金の土地の貸付収入等を同基金へ繰り出すものでございます。
償還元金ですけれども、実は補正予算の中で減債基金に積んだのが11億円あるのです。これは貯金に回してもよかったのですけれども、減債基金も同じ貯金ですから、そちらに回させていただきましたけれども、今年度の予算の中で、すぐにこれが効果を現すということもないのですが、償還元金を超えてしまったというのはつらいのですけれども、貯金もしてあるから準備は大丈夫ですよということ。
まず、2款総務費ですが、1項7目財産管理費のうち、減債基金積立金11億4,138万2,000円につきましては、国の補正予算の普通交付税追加措置に伴い、臨時財政対策債償還基金費の算定額と同額を基金積立てするものでございます。 次に、25ページをご覧ください。
6目財政管理費は、減債基金への積立金でございます。 1枚おめくりいただきまして、94ページを御覧ください。10目地域振興費は、高崎市過疎地域持続的発展計画の策定に伴い、過疎対策事業債をくらぶち英語村運営事業の特定財源とするもので、13目交通地域安全費の鉄道網整備促進事業は新型コロナウイルス感染症の影響による上信電鉄の経常損失について沿線市町村で助成するものでございます。
(2)の渋川市減債基金は3億2,349万3,000円の減少であります。これは、1億円の予算積立て及び7,901円の利子積立て分と4億2,350万円の取崩し分を相殺したものであります。 12ページをお願いいたします。(5)の渋川市土地開発基金は、不動産の土地が169平方メートルの増加で、現金は1,566万2,000円の減少であります。 14ページをお願いいたします。
財政調整基金繰入金 │ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──┼────────────┼──┼────────────┼──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 2 │減債基金繰入金
財政運営方針では、令和9年度末の市債残高304億1,700万円を達成するには、毎年35億円を返済し、35億円を超える公債費に減債基金を充てるという方針でした。年度によって公債費に多額の一般財源を充当することがないよう、計画的に減債基金の取崩しを行う計画で、そのため平成29年度末現在で39億円積み立てられていた基金残高は、令和2年度末現在は4億円にまで減っています。
建設事業債は、前年度比8.5%の減と、発行の抑制に努めたものの、財政調整基金、減債基金などからの繰入金や臨時財政対策債の前年度比107.5%増などで賄いました。このことは、コロナの影響が大きく現れた結果ですが、長期的な視野に立った健全財政に今後とも努めていただきたいと思います。 歳出について申し上げます。